国内外でマニアに支持される漫画作家。

吉富昭仁氏のクリエイターズアイテム

◎経緯

優秀なクリエイターには大手の企業の

商用フィルターを通ってないがゆえに

まだ目に触れない極上のアートワークの世界がある。

長年、クリエイター「吉富昭仁」を観てきたわたしの感想です。

このようなことを先生とお話ししたのがきっかけだと思います。

実際にはもうすこし砕けたニュアンスだったと思いますが…

そんなアートワークの世界を『カタチ』にしてなんとか世に出せないか？

確かに自分たちには大手のような販売力もなければ社会的な権威もない。

どこの馬の骨だかわからない自分たちに何ができるのか？

そんな自分の背中を押したのは吉富先生の言葉でした。

「個人商店でいいじゃないか。」

「いますぐ始めよう」

個人商店にしかできないことがある。

企画から製作までの早さ。

フットワークの軽さ。

少量でも需要があれば供給できる。

まだまだ形態は模索中ですが、世界中のアートカルチャーを愛する人たちへの一つの提案になればと思います。